ネガティブをポジティブに変えてMLMで成果を出す方法

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ネットワークビジネスでは、会社や製品、報酬プランなどを説明していき、製品の良さや事業としての可能性を伝えていきます。

もし、自分での説明が難しい場合、紹介者から代わりに説明してもらいます。これを「プレゼンテーション(プレゼン)」をする。または、「ABC」と呼びます。

プレゼン、ABCのあとに、相手から「自分は、本当に成功できるの?」「自分は、やっていって変われるの?」と言われる場合があります。

相手にとって良いと思いネットワークビジネスを伝えたわけですから、ここで「自信を持って変われます」と言えることが大切です。しかし、その場面になると、なかなか自信を持って言えないことがあります。

そういった時でも、「自信を持って変われます」と言えるようになるにはどうしたらよいのでしょうか

今回は、その方法について説明しています。

ネットワークビジネスで相手に自信を持たせる方法

根拠を明確にする

相手にネットワークビジネスの良さについて自信をもって伝えられるようになるには、まずは「自分自身、今後変わっていける根拠、やっていける理由」を5から10個書き出していきます。

「自分が変われる」と思っていると、相手にも「変われますよ」とプッシュができます。反対に「自分は変わるはずがない」と思っていると、相手にも強くプッシュはできません。

そのため「本当に自分は変われる」と自信を持つことが重要です。

さらに腹の底の底から「本当に変われる」と思ったとしたら、ものすごい強くプッシュできます。

しかし、なかなかそこまでは思えないものです。そのため、「自分自身が今後、変われるであろう」根拠を1つでも多く書き出して、100%確信をもてるようになります

根拠の例えとしては以下のようなものが挙げられます

・素敵なグループに所属したので変われるはず。
・会社にチャンスがあるので変化できるはず。
・あの人でできたから、自分でもできるはず、または「近づけるはず」など

こうやって一つずつ「できる理由や根拠」を書いていけば、どこかで「できる」と思え、スッキリとした瞬間が出てきます。

相手が変われるという理由

さらに強く自信を持って相手に「変われますよ」とプッシュできるようになるために、次に「相手が、今より良くなっていける根拠、やっていける理由」を5から10個書き出していきます。

例えば
・同じような年齢で同じようなタイプの人が結果を出している。
・その人よりも劣悪な環境からスタートして結果を出している人がいる。
・相手の長所は〇〇〇〇だから変われる。
・ネットワークビジネスでは、本人から能力の高い人が出ても成功する。
・ネットワークビジネスで結果を出すのに、年齢、性別、職業や学歴、今までの実績は関係ない。など

思いつく根拠を色々書いていきましょう。そして、これらをあらかじめ準備しておき、相手に伝えるようにします。

ネガティブのトゲとは

また最後に、伝えた相手から「ネガティブな言葉や否定」をもらう場合があります。その「ネガティブな言葉や否定」が、自分の潜在意識にトゲのように突き刺さり、モチベーションにマイナスの影響を与えることがあります。

そのため、「ネガディブのトゲ」に対する対処の方法も説明していきます。

稀にアポイントやプレゼン終了後に「あなたは成功するわけがない」、「うまくいくわけが無い」なと、「心のない言葉」や「冷たい言葉を浴びせられる」ことがあります。

こういった言葉を気にしなければ良いのですが、どこか心に刺さっていたりして、気分がすぐれない時があります。

ネガティブな言葉を浴びせられた後には、マイナスの感情が出てくるものです。これは、引っかかりのようなものです。この引っかかりのような、ネガティブな言葉がトゲのように心に刺さっていると、モチベーションに悪影響を与えてしまいます。

そのネガディブなトゲを抜いていくようにすることが、長くビジネスをしていく上で大切です。トゲを放置していると、気分が優れなくなり、ビジネスに対する自信を持ってなくなります。

これは、批判的な言葉や批判サイトを読んでも、こういった現象は起きます。ネガティブな言葉は、リズムもネガティブです。

しかし、これらのトゲが抜けていくと、どこかでスッキリするような感覚というものが出て、モチベーションが上がっていきます。

トゲの抜き方は、反論すること

トゲの抜き方は、まず「ネガティブに感じている言葉や現象」を思い付く限り紙に書き出してみます(見える化)。

つぎに、その言葉や現象に反論をしていきます。一つのネガティブな言葉や現象に対して5つの反論をするようにするとスッキリします。

例えば、「あなたは、口だけの人」と言われてショックだった場合、この言葉がトゲとなっています。これに対して、以下のような5つの反論をするとします。

・言ったあなたの方が口だけだ。
・あなたより私の方が実行している。
・私の見えない努力を知らないはず。
・この人はネガティブな人だから仕方がない。
・自分自身の〇〇な所は変えていこう。

このように、自分に反論するのは変なことですが、スッキリします。そして、このようなネガティブな言葉を一つずつ解決することが、長くビジネスを続けていくコツになります。この方法は、脳科学で教えられている方法で、ネットワークビジネス以外でも使える方法です。

できるかぎりネガティブに近づかない方がよいのですが、どこで出会うか予想もできませんし、恐れていては人に会えません。しかたなくネガティブのトゲが刺さったときは、ここで記した内容を実行ください。

このように、自信の無い人に対しての対応は、最初に「自分自身も変化できる根拠」を明確にすることです。そして、「相手の変われる理由」を明確にして相手に伝えていきます。

ネットワークビジネスの現場では、ネガティブな言葉を受けることがあります。しかし、それら一つ一つを見れる化して、反論をするようにすることで、スッキリして、長くビジネスを続けていくことができます。

ネガティブ思考がモチベーション低下の原因となる

スポーツや勉強でもやる気が高い状態のときもあれば、低い状態のときもあります。つまり、「モチベーションの浮き沈み」というのがあります。ネットワークビジネスでも「モチベーションの浮き沈み」はあります。その原因について説明していきます。

ネットワークビジネスへのネガティブな考え方

ビジネスをやっていると、相手の「ネガティブな考えや不平や不満」を聞く機会というのが出てきます。

例えば「ビジネスなどうまくいくわけがない」「ビジネスのやる気がでない」「頑張ったけど、うまくいかない」と、ネガティブな発言をする人がいます。

これはコニュニティーを作っていくと必ず遭遇することです。会社組織であっても勤めていたら、ある程度はあることです。

この「ネガティブな考えや不満不平」に対して、自分自身がどういう風に考えるべきなんでしょうか。

実は、ネガティブ発言に対する聞き方によってこちら側の「モチベーションの浮き沈み」は、大幅に変わります。

ネガティブに対する聞き方は2つある

例えば、あなたが人の相談に乗ってあげているときを考えてください。その相談のときに相手はさまざまな不平や不満、愚痴、ネガティブなことをあなたに話します。

その時にネガティブな相談を「客観的に話を聞く」というケースと、「その人の立場になって聞く」という2つの聞き方があります。その聞き方の違いによって、自分のモチベーションに影響が出ます。

「客観的に話を聞く」と「その人の立場になって聞く」

1つ目は「客観的に話を聞く」というものです。例えば、「この人は物事に対してポジティブに考えるということができないのか、かわいそうに」「自分だったらその状況ではこう考えて、こういう風に物事を捉えるのに」など、自分なら違う考え方をするだろうといった聞き方です。

2つ目は「その人の立場になって聞く」という聞き方です。例えば、「そうか、私もその人と同じ立場なら、そういう風に考える気持ちはわかる。話を聞けばきくほど、同じ感情になってきた」と相談を聞くほど、あなたもネガティブな気持ちになっていきます。その結果、腹立たしくなったり、落ち込んだりするなど、感情的な想いになっていきます。

具体的に説明しますと、「その人の立場になって聞く」とは、同じようなことが過去の自分にもあって、その人の言うことも「わからなくもない」と考えます。そのため、その話を聞いていると、なぜかその人と同じような感情となってきます。

話し始めたときは、相手が怒っていたのに、終わる頃には自分が感情的になり、相手がスッキリしているということがあります。

「その人の立場になって聞く」という場合では、相手のマイナスやネガティブな感情の影響を受けているので、あとあと自分自身もネガティブな考え方や感情になってしまうようになります。これがすすんでいくと、さまざまな場面であなた自身がビジネスに対して不平や不満を持つようになってくるのです。

逆に「客観的に話を聞く」聞き方は、感情の起伏がないため、その後も落ち着いてビジネスに取り組めます。

生きてきた環境や教育により影響を受ける

人の考え方は、「その周りの人の考え方」や「生きてきた環境」また「受けてきた教育で形成される」と言われています。自分を形成している頭の中の「考え方のパズルのピース」一つ一つは、過去に受けてきた教育や環境によって作られています。

そのため、ネガティブな考え方を自分の中に取り入れはいけません。何気ない人の不満や不平に納得すると、自分の頭の中に新しい考え方をするネガティブなもう一つのピースが生まれてしまうのです。

頭の中にあたらしいピースが形成される

逆に「考え方のピース」のうち、前向きな考え方や発展的な考え方を多く持っていたら、つねに高いモチベーションを保つことができます。

「ネガティブな状況を、プラスにもっていくアイディアの発想や工夫のピース」「努力の方向性を模索するピース」など、そういった新しい発想や前向きなことを考える頭が作られるのであれば、ビジネスも上手くまわっていくと思います。

また人から見て尊敬できる考え方で、自分自身も常にそうありたいと思う発想や考え方であれば理想です。

ネガティブから防御する

繰り返しになりますが、「人の不満や不平、拒絶や失敗した話、うまくいかなかった話」と言うのはそのまま受け付取りすぎず、客観的に考えていくことが重要です。

ネガティブな話を聞く際は、「この人はこういう状況ではポジティブには考えられないんだな、かわいそうに」「自分だったら前向きにポジティブにこんな風に考えるけど」という聞き方が理想です。

また「世の中の経済、ビジネスの基本、自己啓発やさまざまな情報や考え方を知らないから、この人はこういったルールで考えてしまうんだな」とその人の話をどこか客観的に聞けたとすれば、あなたの頭の中の新しいネガティブのピースは生まれません。

1番いいポジティブな考え方は、結果の出ている人を見て「あの人にできて、自分にできないわけはない」と考えることです。

また逆に「あの人はできなかったからといって、自分が出来ないとはかぎらない」と考えていくことです。こうして、ネガティブな考えを排除し、ポジティブに考えることが成功への近道です。

なぜ、アカデミーチームで成功者が続出するのか

自分の金儲けのために人を勧誘したり、商品を売ったりするのがネットワークビジネスではありません。自信をもって紹介できる製品を口コミによって広げ、困っている人を高品質の商品によって助けるのが本来のネットワークビジネスです。

アカデミーチームでは、こうしたビジネスでの原則はもちろんのこと、成功までの手順やチーム生の募集を含めてすべてのサポートを行っています。その結果、成功者が続出しています。

所属するチームが悪ければ、どれだけ頑張っても成功することはありません。あなたがネットワークビジネスで成果がでないのは、言葉は悪いですが教わっている人が悪いといえます。

そこでアカデミーチームでは、強引な勧誘はせず、社会貢献までを考えられる人だけチーム生として募集しています。感謝されるビジネスだけを行いたい人だけ、以下から申込みを行うようにしてください。