ネットワークビジネス（MLM：マルチレベルマーケティング）の成功者には、いくつか共通した物事の捉え方があります。
そして、あなたがネットワークビジネスで成功するためには、そうした成功者の思考を学ぶことが大切です。
そこで今回は、「ネットワークビジネスがうまくいく物事の捉え方」について解説します。
自分ごととして捉える
成功を「他人ごと」として捉える場合と、「自分ごと」として捉える場合とでは、随分とビジネスの結果が変わってしまいます。そのため、ネットワークビジネスで良い成果を出したい場合には、そのために必要な心構えを持つ必要があります。
そこで、まずは「他人ごと」と「自分ごと」について、それぞれ説明をしていきます。そうした上で、「自分ごとから他人ごとへ考え方が変わってしまう人」と、「どうすれば成功を自分ごととして捉えられるようになれるのか」について解説します。
他人ごとについて
「他人ごと」というのは、例えば成功者を見たときに「あの人だから成功できたのであって、自分には関係ない」といった捉え方のことです。他人の成功をこのように捉えてしまうと、やはり「成功は遠いもの」になってしまいます。
なぜなら、自分にとって「遠いのもの」と思っているものに対して、人は真剣に行動できないからです。また、このような意識の人は、壁に当たってうまくいかないときにも、「やはり、もともとうまくいくものではないのだ」と思って、行動をやめてしまいます。
自分ごとについて
一方、「自分ごと」というのは、「あの人にできたのだから、自分にもできる」または「それに近い結果を出せるはず」と考えることです。
人は、行動次第で同じ結果が出せる場合であれば、「真剣に行動すること」ができます。この場合、たとえカベに当たったときであっても、物事を前向きに考えます。
実際に成功した人は、「自分ごと」に成功を捉えることができた人です。もちろん、成功者もネットワークビジネスを聞いて、すぐに「自分ごと」に思えたわけではありません。セミナーやラリーに参加して、徐々に「自分ごと」に捉えるようになりました。
また、成功を「自分ごと」に捉えている人は、行動量も自然と多くなります。その理由は、「このときの行動が、後で何倍にもなって返ってくる」と思っているからです。さらに、このような人は発言も前向きなため、その言葉を聞いた相手も前向きな考え方に引き込まれていきます。実際に、こういった人は益々成功します。
途中から他人ごとに変わってしまう人
しかし残念なことに、成功を「自分ごと」に捉えてネットワークビジネスを活動していた人であっても、少し壁に当たっただけで、途中から「他人ごと」に変わってしまう人がいます。
実際のところ、壁の存在しないビジネスはありません。さらに言えば、壁に当たっても、「この壁を越えると、その成果が何倍にもなって返ってくる」と考えて行動するべきです。しかし、頭ではこのように理解していても、実際に行動に移せない場合があります。さらには、「時間が無い」「お金がない」「人脈が無い」などの言い訳が出てきます。
このような状態では、成功に近づくことはできません。そこで、成功するための考え方を身につける必要があります。
他人ごとから自分ごとに
成功を「他人ごと」として捉えるようになった人や、「他人ごとの考え方に変わってしまった」人が、成功を「自分ごと」として捉えられるようになる方法とは何でしょうか。それは、成功を「自分ごと」として捉えている人に出会うことです。
同じ立場なのに、言い訳をせずに成功を「自分ごと」と捉えて行動する人は、圧倒的な結果を出します。その人が結果を出すところを目の前で見ることで、「自分にもできる」と前向きに考えられるようになります。
例えば、たくさんの生徒を難関大学に合格させられる予備校の講師は、「難関大学に多くの人を入学させる高校には、当たり前のように難関大学に入る文化がある。この当たり前の文化を生徒は見て、自分も難関大学に入るものだと思っている」と述べています。
つまり、そのような高校には、難関大学に入ることを「自分ごと」として捉えている人が多くいます。そのため、その高校の生徒は難関大学の合格を「自分ごと」として捉えられるようになるのです。
ネットワークビジネスでは、人脈や資金力の何ももたない普通の主婦や、２０～８０歳までのさまざまな年齢の人が結果を出しています。それらの人に出会うことで、成功を「自分ごと」として捉えることができるようになるのです。
興味がないという発言に対して
ネットワークビジネスを伝えたときに、「興味がない」と言われる場合があります。もちろん、人それぞれ価値観がありますので、こういった返事があるのは当然のことです。
しかし、ネットワークビジネスをはじめたての人は、この返事を「否定された」と受け止めます（捉えます）。そしてそのことにより、自信を失って行動力が落ちる人がいます。
その一方で、ネットワークビジネスを長くやっている経験豊かな人は、「興味ない」という返事に対してあまり動揺しません。
そこで、ネットワークビジネスを伝えた際に、「興味がない」と言われた場合の適切な考え方について解説していきます。
「興味がない」という発言の捉え方
経験が豊かな人は、「興味がない」という言葉をそのまま受け取りません。どのように受けとっているかといいますと、相手はまだ「理解が足りないから、このような反応をした」と受け取ります。そして、「ネットワークマーケティングの情報がまだ少ないため、相手はこの反応をしたのだ」と受け止めています。
例えば、相手が１時間、２時間ほどのネットワークマーケティングの説明で、「興味がない」と返事をしたとします。その場合、相手はネットワークビジネスの深いところまでは理解ができていません。
そのため、このときに「興味がない」と言われた場合には、「ネットワークビジネスのメリットや結果が出せる自信がまだ持てていないだけ」と考えます。
しかも、相手がネガティブで保守的な人であれば、なかなか最初から前向きには考えられないのが普通です。
そして、それを見て落ちこむ必要などありません。
ネットワークビジネスの経験が豊かな人の考え方
ネットワークビジネスの経験豊かな人は、「興味がない」という返事を以下のように捉えます。
もし相手が、ネットワークビジネスのことを深く理解していたら、「興味がない」という一言では終わらない。つまり相手は、情報量や理解度が少ないだけで、ネットワークビジネスの理解度が進んでいくと、一定の理解は示してくれるはずだ、と受け取ります。
そのため、ネットワークビジネスの経験が豊富な人の場合、「相手の理解度を深める方法はないか」を模索します。その理由は、「理解をしてもらえたら『興味がない』という一言では終わらないはずだ」と考えているからです。
実際のところ、ネットワークビジネスで多くの成果を出している人達の場合は、ネットワークマーケティングに出会った当初に拒否や誤解を示していきます。そして、何度も何度も思考錯誤を繰り返して、ようやく理解してからネットワークマーケティングに関わり、成果を出していく人達が多いです。
ネットワークマーケティングの説明を受けた人のうち、３回目で理解する人や、５～１０回で理解する人など、相手の予備知識や立場、性格により、理解できる回数はさまざまです。そして、ネットワークマーケティングの全てを理解すると、否定的な立場を取る人はほとんどいません。
さらに、あなたが伝えた人も、ビジネスに関わるかはわかりませんが、「いつか理解できる」と思うため、動揺しないで行動を続けていけます。
前述したように、相手によって理解のスピードは変わります。もし、早く結果を求めるなら、いろいろな人に数多く会うことが大切です。そうすると、理解度の早い人に自然と当たるため、結果が早く出ます。
ドリームキラーについて
ネットワークビジネスでは、辞めるきっかけの多くがドリームキラー（夢泥棒）です。そのためドリームキラーは、何か目標を立てて成果を出していく上での最大の障害とも考えられます。
ここからは、「ドリームキラーの概要」「ドリームキラーが存在する場所」「ドリームキラーが成果を出す妨げとなる理由」「ドリームキラーの対処法」について、それぞれ説明していきます。
ドリームキラーとは何か
「ドリームキラー」とは何なのかというと、自分自身で立てた夢や目標を他人に話したときに、意見や価値観の相違から、「否定的な発言をする人」の事です。
「ドリームキラー」という言葉が作られた脳科学では、「自分の夢や目標を否定する人や壊す人がドリームキラーに該当する」といわれています。要するに、｢あなたには無理｣「出来るわけがない」「上手く行くわけがない」などと言ってくる人が、ドリームキラーにあたります。
ドリームキラーはどこに存在しているのか
「ドリームキラー」がいるのは、ネットワークビジネスの世界だけではありません。その他のビジネスやスポーツの世界にも存在します。例えば、アメリカ企業TOP５００社のCEOは、「ビジネスを行うにあたって気をつけること」の一つとして、ドリームキラーをあげています。
そして実際のところ、夢や目標に反対・否定をする人たちは、みんなが「ねたみ」や意地悪で言っているわけではありません。そのほとんどが、自分の価値観と照らし合わせて「善意」で否定を行うのです。
実際のところ、ドリームキラーは、親や友人、上司、同僚、恋人、親戚である場合が多いです。この人達は、「意地悪をいってやる」というつもりはなく、どこかで聞いたり見たりしたウワサなどの経験から判断して発言します。そしてこのとき、周りでうまくいっている人がいないことから「無理だ」と発言します。
「ドリームキラー」が成果を出す妨げとなる理由
実際に成果を出したい場合は、その業界で成果を出している人のアドバイスに従うべきです。例えば、サッカーが上手くなりたい人は、プロで活躍されている選手に聞くべきです。ネットワークビジネスなら、ネットワークビジネスで成果を出している人からアドバイスをもらうことが正解です。
普通、経験のない方にアドバイスを求めても、当然ながらいいアドバイスは聞けません。しかし、つい経験のない人から意見を聞いてしまい、否定的な言葉をもらうことが多々あります。しかも、ネガティブな言葉ほど心に刺さってしまうものなのです。
そして「夢泥棒」が原因で、せっかく立てた夢や目標を諦めてしまうのです。または、「あきらめる」ところまでいかなくても、「ドリームキラー（夢泥棒」の存在から目標を下げてしまい、行動量が落ちてしまうことがあります。その結果、成果まで落ちてしまいます。
「ドリームキラー」の対処法について
ドリームキラーの対処法には幾つかありますが、基本的には考え方を「ポジティブ」に変えることが大切です。どれほど対処しようが、そもそもの自分の考え方が「悲観的」で「ネガティブ」だと、ドリームキラーに同意してしまいます。つまり、「自分の夢や目標は必ず叶う」と信じることこそが、最も重要な対処法です。
このように、夢や希望目標を達成させる上で必ず出てくる障害として、「ドリームキラー（夢泥棒）」がいます。ドリームキラーとは、意見や価値観の相違から否定的な発言をする人のことです。そしてこのタイプの人間は、目標をもって行動する人の周りに必ずといっていいほど存在します。
また、「ドリームキラー」にあたる人のほとんどは、自分の価値観と照らし合わせて「善意」で否定を行います。
そしてドリームキラーが発する否定的な言葉は心に刺さるため、行動量が低下したり、あきらめるキッカケになったりします。
ドリームキラーの対処法は、自分自身の夢や目標に一本の芯を打ち込み、「夢（目標）は必ず叶う」と信じることです。つまり、「ドリームキラー（夢泥棒）」に負けないメンタルを作っていくことが、一番の対処法となります。
結果だけを意識しない
ネットワークビジネスをビジネス目的で行う場合、多くの人は結果（報酬）だけを意識して行動します。
確かに、ネットワークビジネスを行っていく上で、結果を出すことは大切です。ただ、得られる収入だけを意識してしまうと、結果が伴わない時期にモチベーションが下がったり、焦りを感じたりすることにつながります。そして、最終的にネットワークビジネスを諦めることになります。
そうしたことを避けるためにも、結果だけではなく、あなた自身のスキルアップを意識することが大切です。
結果は、スキルアップすればすぐに付いてくるものではありません。その一方で、スキルはあなたが努力した分だけ、それに伴って高まります。
そのため、スキルを指標として行動を評価することで、結果に振り回されずに行動し続けることができるようになります。
そこで以下に「ネットワークビジネスで結果に振り回されない方法」について解説します。
結果だけを意識すると振り回される
ネットワークビジネスを行う上で、「努力して結果が生まれるまでにはタイムラグがある」ということを理解しておくことは大切です。何事でも同じですが、行動したことが成果につながるまでは、必ず時間がかかります。
例えば、あなたがアポ取りをするために100人に電話をしたとします。当然、そのことがすぐに結果（報酬）につながることはありません。そうした行動が成果を生み出すのは、数ヶ月～数年先になります。
このように、行動やスキルアップが結果に反映されるまでにはタイムラグがあります。
こうしたことを知らずにネットワークビジネスを行っていると、今出ている結果だけに振り回されることになります。そうなると、焦りが生じて空回りしたり、モチベーションが低下して行動を止めてしまったりすることにつながります。
確かに、結果を意識することは重要です。ただ、得ている収入だけを気にしていると、そのことに振り回されてしまい、ビジネスに失敗することになります。
そのため、ネットワークビジネスで成功するためには、結果だけを意識しないようにしなければいけません。
結果に振り回されない思考法
ネットワークビジネスを行う際に、結果（報酬額）だけを意識して行動すると、ビジネスで失敗することにつながります。
そうしたことを避けるためには、結果だけでなく、あなたが行った行動やスキルアップにも意識を向けることが大切です。そうすることで、結果に振り回されることが少なくなります。
具体的には、昨日と比較して「勇気を持って行動したか？」「新しいことを学んだか？」「スキルアップしたか？」というように、日々の進歩を意識するようにします。
例えば、ネットワークビジネスを始めて5ヶ月が経過しており、まだ報酬が全く発生していないとします。それに対して、同じ時期にネットワークビジネスを始めた人は、すでに収入を得ています。
こうした場合に、報酬という結果だけを見てしまうと、「同じ時期に始めた○○さんはすでに収入を得ているのに自分は全く報酬が発生していない」「自分には向いていないのかもしれない……」と、状況をマイナスに捉えてしまいます。
そして、最終的にモチベーションの低下につながり、どんどん活動をしなくなってしまう可能性が高くなります。
その一方で、そうした結果だけに着目するのではなく、行動やスキルを意識すると、このように結果に振り回されることが少なくなります。
先ほどの例でいうと、「報酬は発生していないけど、先月よりも50人も多くアポ取りを行えた」「収入にはつながっていないけど、新しいアポ取りトークを覚えた」というように、結果以外の面に着目するようにします。そうすることで、モチベーションが低下したり、周りと比較して焦ったりすることを避けることができます。
また実際に、こうした行動やスキルアップの積み重ねが、将来の大きな成功につながります。
このように、ネットワークビジネスでは、結果だけではなく、「行動」や「スキル」という、成功までの過程を意識することが重要になります。
優先順位を考えて行動する
ネットワークビジネスを行う上で、多くの人はさまざまな言い訳をし、なかなかビジネスを開始しなかったり、始めても積極的に活動しなかったりします。その結果、ネットワークビジネスで失敗することになります。
そのような言い訳の1つに「時間がない」というものがあります。「始めたいけどネットワークビジネスを行う時間がない」「始めたのはいいもののセミナーに参加する時間がない」といったことはよく聞くものです。
このような言い訳は、その人の生活を考えると「しょうがないこと」のように思えるかもしれません。ただ、このように忙しそうにしている人は、自分自身の最も大切なものが何かを理解していないために、そのような状況に陥っている場合がほとんどです。そのような状態では、ネットワークビジネスで失敗することになります。
そこで以下に、「時間がない」という人がネットワークビジネスで失敗する理由について解説します。
物事の優先順位
ネットワークビジネスを行う上で、「時間がない」「忙しい」ということを口にする人は、時間管理ができていないといえます。そのような人は、自分自身が最も大切にしているものが何かを把握できていません。そのため、物事の優先順位がはっきりしておらず、常に時間に追われているような状況になります。
時間管理を考える際には、物事に対する「重要度」と「緊急度」について考えることが有効です。そして、以下のような4つのグループに分けます。
・緊急度も重要度も高いもの
これは、今日中に終わらせなければいけない上司からの仕事などが当てはまります。最も緊急度が高いものであり、他の3つより優先しがちなものです。
・緊急度は高いが重要度は低いもの
突然の来客などが、この「2.緊急度は高いが重要度は低いもの」に当てはまります。すぐに対処しなければいけないことですので、緊急性は高くなります。ただ、このような緊急度が高く重要性は低いことは、大半の人にとっては大切なことではありません。
・重要度は高いが緊急度は低いもの
これには、趣味に使う時間や家族と過ごす時間などが当てはまります。特に急ぐ必要はないけれども、あなたにとってとても大切なものです。
・緊急度も重要度も低いもの
何気なく見るバラエティ番組やゲームをしているような時間です。大切でもなく急がなければいけないことでもないことです。
基本的には、物事をこのように4つのことに分けることで、時間管理を上手く行うことができます。
そして「時間がない」「忙しい」と言っている人は大半が「1.緊急性が高く重要性も高いもの」を優先します。これは当然のことのように感じるかもしれません。ただ、人生の充実度を考えるとどうでしょうか。
人生で最も大切なものは何か？
あなたが最も人生で大切なことはなんでしょうか。もし人生を充実したものにしたいと考えている場合は、そのことを一番優先して行うことが大切です。
そして、先ほどの話でいうと多くの人は「3．重要度は高いけど緊急性は低いもの」を人生で最も大切なものだと考えているはずです。家族との時間やあなたが本当に好きなことがこれに当たります。
つまり、「時間がない」や「忙しい」といつも言っている人は、人生を充実させるための優先順位が間違っているといえます。その結果、常に時間に追われて結局何事も中途半端で終わってしまいます。そのため、ネットワークビジネスを行っても失敗することになります。
もし、あなたが「時間がない」「忙しい」という理由で、ネットワークビジネスを始めることができていなかったり、ビジネス活動を行っていなかったりする場合、まずはもう一度「あなたにとって最も大切なものは何か？」ということを考えるようにしましょう。
そうすることで、結果的にネットワークビジネスで成功することにつながります。
今回述べたように、ネットワークビジネスで成功するためには、成功者の物事に対する捉え方を学ぶことが重要です。
こうした成功者の思考を生かすことで、ネットワークビジネスで成果が出せるようになります。
なぜ、アカデミーチームで成功者が続出するのか
自分の金儲けのために人を勧誘したり、商品を売ったりするのがネットワークビジネスではありません。自信をもって紹介できる製品を口コミによって広げ、困っている人を高品質の商品によって助けるのが本来のネットワークビジネスです。
アカデミーチームでは、こうしたビジネスでの原則はもちろんのこと、成功までの手順やチーム生の募集を含めてすべてのサポートを行っています。その結果、成功者が続出しています。
所属するチームが悪ければ、どれだけ頑張っても成功することはありません。あなたがネットワークビジネスで成果がでないのは、言葉は悪いですが教わっている人が悪いといえます。
そこでアカデミーチームでは、強引な勧誘はせず、社会貢献までを考えられる人だけチーム生として募集しています。感謝されるビジネスだけを行いたい人だけ、以下から申込みを行うようにしてください。
