MLM推薦者ロバート・キヨサキ氏の思考

osusume

ネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)は、まだ日本では批判の対象となりやすいビジネスです。

日本では、ネットワークビジネスと「ネズミ講」や「悪徳マルチ商法」といった違法なビジネスが混同されています。多くの人は、「ネットワークビジネスは法律に反したビジネスである」と考えています。

しかし実際には、ネットワークビジネスは違法なものではなく、真っ当なビジネスです。一部の人たちがネットワークビジネスの手法を使って、価値のない製品を販売したり、商品がないのにお金を騙し取ったりしているため、そのような勘違いが生まれています。

ネットワークビジネスは、世界的に著名な人々も推奨しているビジネスです。その中の1人が、「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキ氏です。

そのため、彼のビジネスに対する思考を学ぶことで、ネットワークビジネスをより深く理解できるようになります。

そこで今回は、ロバート・キヨサキ氏が考える「金持ちになる方法」について解説します。

真の富とは

ロバート・キヨサキ氏から学ぶに当たって、必ず理解しておくべきことがあります。それは、「お金」と「富」の違いについてです。経済的自由を手に入れることができない人の多くは、お金と富に対する思考が間違っているために成功することができません。そのため、まずはお金と富について正しい認識を持つ必要があります。

ビジネスで成功できない人は、富はお金によって決まると考えています。つまり、「いくらお金を持っているかでその人の富が決まる」という思考を持っています。例えば、あなたの貯金が100,000円だったとします。そしてあなたが「富はお金で決まる」と考えている場合、あなたの富は貯蓄額の100,000円となります。

一方で、ロバート・キヨサキ氏が教える富は、お金で測るものではなく、「働かなくても金銭的に生き延びることができる日数」です。つまり、富はお金ではなく時間で測るものだといえます。

例えば、先ほどの貯金が100,000円である例で考えます。富をお金で測る人から見ると、貯蓄額100,000円である人の富は100,000円になります。これが、富を時間で測る人の思考になると、まず「1日生活するのにいくら必要か?」を考えます。そして1日の生活費が1,000円であった場合、その人の富は100日(100,000÷1,000円)となります。

このように、ロバート・キヨサキ氏は「お金 = 富」と考えるのではなく、「働かなくても生活することができる時間(あなたが好きなことを自由に行える時間) = 富」と捉えています。

つまり、ロバート・キヨサキ氏が述べている富とは「あなたが好きなことを自由に行える時間である」といえます。

そして、「収入を得るために働くのではなく、富を築くために働く」という思考を持つことが、ビジネスで成功して経済的自由を手に入れるための秘訣だといえます。

経済的自由を手に入れる仕組み

ロバート・キヨサキ氏は、実際に40歳代で引退して経済的自由を手に入れています。そして、そうなるまでの過程にとしては「ビジネスを築く」「自分のビジネスに再投資する」「不動産に投資する」「贅沢品は資産に買わせる」という4つのステップを踏んできたことを著書の中で述べています。

そこで、ロバート・キヨサキ氏が経済的自由を獲得するまでに踏んだ4ステップについてそれぞれ解説します。

ビジネスを築く

経済的自由を獲得する上で、自分自身のビジネスを築くことは欠かせません。ビジネスは、あなたがたくさんのお金を生み出すことを可能にします。

ビジネスを築くというと、開業医や弁護士といったような個人事業主を思い浮かべる人も多いと思います。しかし、ここでいうビジネスには、個人事業主のように自分で働くことでお金を稼ぐようなものは含みません。

具体的には、フランチャイズビジネスやネットワークビジネスといったような「仕組みを作ってお金を生み出す」ようなものを指します。つまり、自分自身が働かなくても、自動的に十分な収入を得ることができるような状態だといえます。

経済的自由を獲得するためには、まずはこのようにビジネス築くことが必須になります。

自分のビジネスに再投資する

経済的自由を手に入れることができない人の多くは、ビジネスで収入を得るようになると、その新しい収入の使い道を間違えます。

そうした人たちは、せっかく新しいビジネスから得た収入を生活費に費やしてしまいます。例えば、新しい車を買ったり、海外旅行に行ったりしてビジネスから生まれたお金を使ってしまいます。

しかし、経済的な自由を得るためには、ビジネスで得た収入は、さらにビジネスを成長させるために使わなければいけません

もしあなたが新しいビジネスから得た収入を全て生活費に使っているような場合は、真の意味でビジネスを築いているということはできません。そうした場合は、ただ単に別の仕事を作っているだけです。

そうならないためにも、努力してビジネスを築いて得た収入は、敬意を持って扱い、ビジネスに再投資することが大切です。

不動産に投資する

ビジネスへの再投資を行い、ビジネスが順調に大きくなってきたら、余計に生まれた収入は不動産に投資することを始めます。

新しく始めたビジネスから生まれたお金を使って、将来あなたに自動的に収入を生み出すための「資産」を形成していきます。そのためにロバート・キヨサキ氏が一番お勧めするのが不動産投資です。

投資信託や株式ではなく不動産に投資する理由は、投資信託や株式はリスクが高く、上手く投資していくためには高度なお金に関する知識が必要になるためです。

それに対して、不動産は将来的に自動的に収入を生み出す資産となります。

贅沢品は資産に買わせる

ビジネスで成功して金銭的に余裕が出た場合でも、まだ贅沢品を買うのは早すぎます。

贅沢品は、ビジネスから作り出した収入ではなくて資産が自動的に生み出すお金で買わなければいけません。つまり、資産が十分大きくなって初めて贅沢品を買うことができるようになります。

このように、経済的自由を獲得するためには、「ビジネスで得た収入は資産を築くために投資して、贅沢品はその資産から生み出されたお金で買う」という思考が大切です。

経済的に安定するための教育

また、ロバート・キヨサキ氏は、多くの著書で「人生で経済的に必要な3つの教育」について述べています。それは「学問的教育」と「職業的教育」「経済的教育」の3つです。

学問的教育

読み書きや計算は、学問的教育として多くの人が学ぶことです。しかし、学問的教育は「金持ちになるために必ず良い成績をとっていなければいけない」というものではありません。

そうはいっても、学問的教育のレベルが高い人は、安定した職業に就きやすいため、経済的には安定しやすくなるといえます。

職業的教育

医者や弁護士、看護師といった専門の知識を学ぶ教育を職業的教育といいます。このような専門教育では、「お金のために働く方法」を学ぶことができます。専門的教育レベルの高い人は、その知識と技術から雇用されやすくなるため、経済的には安定しやすくなります。

経済的教育(ファイナンシャル教育)

ロバート・キヨサキ氏は、「金持ちになるためには、学問的教育と職業的教育だけではなく経済的教育(お金に関する教育)が必須である」といいます。そしてお金持ちになるためには、「お金のために働くのではなく、お金をあなたのために働かせることが大切である」と書いています。

このように、「お金を自分自身のために働かせる」ということを実践するためには経済的教育が必要です。

ネットワークビジネスの可能性

ファイナンシャル教育を受けて、株や投資信託などを行なうことは、金持ちになるための1つの方法です。しかしそのような場合、株価の暴落などの大きな悪い変化が起こったときに、多大な被害を受ける可能性が高いといえます。

そこでロバート・キヨサキ氏は、「独自のビジネスを築くことが、金持ちになるための最良の方法である」と述べています。

ただ、自分のビジネスを築いている人の中には、ビッグビジネスオーナーとスモールビジネスオーナーがいます。当然、金持ちになるためには、ビッグビジネスオーナーになることが必須です。

このようなビッグビジネスオーナーとスモールビジネスオーナーの違いは、「ビジネスネットワークを作っているか」という点にあります。

例えば、マクドナルドと郊外に一店だけあるラーメン店があります。マクドナルドはビックビジネスである一方、ラーメン店はスモールビジネスだといえます。マクドナルドがこのラーメン店と違いビッグビジネスであるのは、「フランチャイズ・ネットワーク」を利用しているためです。

このように、ビッグビジネスオーナーになるためには、大きな規模のネットワークを築くことが大切だといえます。

ただ、そのようにフランチャイズとしてビジネスを始めることも、多くの人は経済的な問題で諦めなければいけません。一方で、ネットワークビジネスであれば、意欲や決意、根気がある人であれば、誰でも始めることができるビジネスです。また、個人でも規模の大きなネットワークを作ることができます。

つまり、「ネットワークビジネスは、誰にでも平等に与えられた金持ちになるための方法である」といえます。ロバート・キヨサキ氏も、ネットワークビジネスを推奨する一番の理由に、ネットワークビジネスにおけるシステムの「公平性」を挙げています。

ロバート・キヨサキ氏は、以上のような理由からネットワークビジネスを「誰もが公平にお金持ちになるチャンスがあるビジネスだ」と推奨しています。

ロバート・キヨサキ氏が推奨する4つの収入源

多くの人は、自分の財政状態を知るための指標として「収入の額」と「資産の額」、もしくはこの両方を用います。そして大半の人にとっては、このような思考は有効です。

しかしロバート・キヨサキ氏は、「自身の財政状態を把握するために必要なことは収入の額ではなく収入の質である」と述べています。ロバート・キヨサキ氏がいう収入の質とは、「どこから収入を得ているのか?」という収入源のことを指しています。

つまり、ロバート・キヨサキ氏は、「収入をいくら得ているのか?」ではなく「どうやって稼ぐか?」ということが重要だといっています

そして、収入の額ではなくメインとなっている収入源の違いによって、あなたの生活は大きく変わるといいます。

そこで、以下にロバート・キヨサキ氏がいう4つの収入源について述べます。

E(Employee)クワドラント

世界中のほとんどの人が、この「Eクワドラント」から収入を得ています。Eクワドラントからの収入とは、人から雇われることによって得られるお金です

つまり、Eクワドラントからの収入はサラリーマンの給料に当たります。

Eクワドラントからの収入で十分な生活する場合には、「学校で一生懸命勉強をしていい成績をとり、高く安定した給料をもらうことができる会社に就職する」ということが大切になります。

S(Self-employed)クワドラント

Sクワドラントから主に収入を得る人は、開業医や弁護士、経営コンサルタントといった自営業者になります。

このような人たちは、Eクワドラントからの生活から「自由になりたい」という衝動にかられて、Sクワドラントの世界に移動します。そのため、Sクワドラントの世界になると、自由になったように感じる人が多いかもしれません。しかし実際には、Sクワドラントでの生活はEクワドラントとほとんど変わりません

Sクワドラントの世界では、あなたが仕事をしないと収入はどんどん減ります。つまり、「あなたは仕事に支配されている状態」です。

そのためSクワドラントに移るということは、いくら自営業とはいっても「自分のビジネスを所有している」とはいえず、「ビジネスがあなたを所有している状態」になります。

B(Business owner)クワドラント

Bクワドラントには、Sクワドラントのように個人事業という小さなビジネスではなく、ビックビジネスを起こす人が進むことになります。Bクワドラントでは、大きな会社を起こしてシステムを作ることで、お金を生み出していくシステムを作ります。例えば、フランチャイズや駐車場ビジネスなどが例として挙げられます。

つまり、Bクワドラントで生活する人は、自分自身が働くのではなく、「仕組みを動かしてお金を生み出していく」ことができます。そうすることで、自分の収入源を自分自身でコントロールできるようになります。

ちなみに、ネットワークビジネスによる収入は、このようなBクワドラントからの収入が主になるといえます。

I(Investor)クワドラント

Iクワドラントになると、「お金がお金を作り出す」ということになります。例えば、株式や投資信託、不動産収入といったようなものが例として挙げられます。

このように、Iクワドラントで生活する人は、お金を使ってお金を増やしていくことになります。

お金を得るための収入源には、以上の4つがあります。そして、EクワドラントとSクワドラントの2つから得られる収入を「勤労所得」、BクワドラントとIクワドラントからの収入を「不労所得」といいます。

つまり、BクワドラントとIクワドラントからの収入が大きければ、自由な時間が増え収入の質が高くなるといえます。そうなると、結果的に人生も充実したものになります。

このように、4つのクワドラントを知って主な収入源を考えることで、自分自身に関する収入の質だけでなく、生活の質を理解することができます。

今回述べたように、ネットワークビジネスは、著名人であるロバート・キヨサキ氏も推奨するビジネスです。そして、このようなネットワークビジネスの推奨者の思考を学ぶことで、ネットワークビジネスについてより深く理解することができるようになります。

なぜ、アカデミーチームで成功者が続出するのか

自分の金儲けのために人を勧誘したり、商品を売ったりするのがネットワークビジネスではありません。自信をもって紹介できる製品を口コミによって広げ、困っている人を高品質の商品によって助けるのが本来のネットワークビジネスです。

アカデミーチームでは、こうしたビジネスでの原則はもちろんのこと、成功までの手順やチーム生の募集を含めてすべてのサポートを行っています。その結果、成功者が続出しています。

所属するチームが悪ければ、どれだけ頑張っても成功することはありません。あなたがネットワークビジネスで成果がでないのは、言葉は悪いですが教わっている人が悪いといえます。

そこでアカデミーチームでは、強引な勧誘はせず、社会貢献までを考えられる人だけチーム生として募集しています。感謝されるビジネスだけを行いたい人だけ、以下から申込みを行うようにしてください。